幼児のあがり症

幼児のあがり症ってとっても、愉しいんですよ。私とお姉さんの出来事、お姉さんは完全と言ってもあがり症をしなかったんです。だけど、私はその反対でした。親族とお姉さん以外の人の顔付を見てはわあわあ、泣いていましたからね。お祖父さん・お爺さんと曾祖父なんかは、「我れには泣かない」と言い張り、結局、二人とも泣いたそうですし。

顔つきを見せないなら泣かないだろうと表情を隠してみたら、わざわざ、顔つきを見に行って涙するという品性の悪さ。そのせいで隣の住まいのおばさんなんて逆さま向きで私をおんぶしていたそうです。といっても、自らである私はすっかり、覚えていないんですけどね。ついでながらお母さんには妹一人、弟二人、いるんです。

で、おのおの、二人ずつちびをもうけたんですけどね。ずいぶん、あがり症についてとっても、興味深い統計値がとれましたよ。片方がすっかり、あがり症をしない副作用か、もう片方はあがり症が物凄いんですよ。

ただ、いくらあがり症が激しい子でも何故か、私の父には懐くんですよ。それが子供心に不可思議でしたね。

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